ネトラレについて考えてみる

ネトラレという言葉が市民権を得て、エロ分野におけるひとつのジャンルを形成したのはここ数年のことである。比較的新しい、このネトラレというジャンルについて私は以前から大きく二つの分野に分けられるということについて、大衆がもっと留意すべきであると考えていた。

この場を借りてその考えを披露したい。まず、言葉どおりのベーシックなネトラレは、自分の妻ないし、恋人が、他の男に陵辱されるというパターンである。これはネトラレの基本形と言って良いだろう。

そしてもうひとつのネトラレは、自分の物では無いが、ずっと自分が憧れていた意中の女性が他の男に陵辱されるというパターンである。自分の妻でも恋人でもないので、原義的にはネトラレとは言えないはずだが、これもネトラレのジャンルに含めて考えるべきだろう。特に、自分など相手にしてくれそうにない、いわゆる高嶺の花である女性が、自分が見下しているような粗野で下品な男に、まるで便器のように扱われるというパターンは、その高嶺の花と便器という落差、神聖な女神の座からの失墜がより一層、興奮をそそるのである。

個人的には、このネトラレの方が興奮する。以上がネトラレの大別二種であるが、亜流として自分の身内の女性、つまり、母親や姉妹が陵辱されるというケースもネトラレに含めて考えてよいだろう。これは両者の中間であり、両方の属性を兼ね備えているので、どちらに含めるべきか、非常に難しい。

独立した一つの分類を設けても良いかもしれない。その場合、ネトラレは3つのジャンルに分類可能である。さて、以上のようにネトラレの分類を概観してみたわけだが、貴殿はどのジャンルが一番興奮するだろうか??妻や恋人が寝取られる王道パターン?憧れの女性が陵辱される失墜パターン?家族が陵辱される身内パターンもちろん、ネトラレ属性がなく、どれにも興奮しないという男性もいるだろうが、自分がどのパターンに一番興奮するかを理解しておくことによって、今後の自己理解とおかず探しの一助となれば幸いである。

以上