4/10)旅先で出会ったかわいい彼女との初体験、寝取られそして別れのエッチ体験談

1/10)旅先で出会ったかわいい彼女との初体験、寝取られそして別れのエッチ体験談 1話目/全10話

母はおろおろしたが、父は流石だった。
「男が自分で考えて、行動したのだから、とやかく言ってはならない。
探すことも相成らん」
もし、俺が失踪したとしたら、やはり探して欲しくはないだろう。
この辺りは、男にしか分からない機微だろう。
その代わり、千葉消印のハガキが時々来るようになっていた。
後で分かったのだが、弟は房総の魚屋で住み込みのバイトをしていた。
自活できる力が自分にあることを確認したかったのだと言う。
このまま房総に住み着こうと思ったとも言っていた。
彼なりに深く悩んでいたのだろう。
結局彼は大学に戻り、結構優秀な成績で卒業した。


さて、以上は後の話だ。
弟が紀子と初めて寝たのは、紀子と初めて出会った次の週のことだった。
弟は手が早かった。
弟は紀子を送った後終電車が無くなり、紀子のアパートにこっそり泊めてもらったと言う。
その時の紀子はどこかほんわかして、トンチンカンだったそうだ。
突然、胸が苦しいと言い始め、何が苦しいのか弟が聞くと、
「ブラジャーがきついの・・・・」とひと言答え、
自分でブラを外したと言う。
「その後、どうなった?」と俺が聞くと、弟は
「最高!!」と満面の笑みを浮かべた。
この時点では、弟は紀子と元彼のDVの事を知らなかった。
紀子はいい身体をしており、非常に具合も良かったという。
彼女の反応も、弟の今まで経験した女と違っていた。
それはそうだろう、チンピラに仕込まれた女だから、弟なんて一発だ。
ここから弟は紀子に夢中になり、
元彼が出てきた時には、紀子から離れられなくなっていた。
それが後のゴタゴタにつながって行く。
翌日、アパートで俺がそのことを智子に伝えると、
彼女は「ふーん」と不満そうな表情を浮かべた。
感情を隠すことのできない子だった。
俺は手の早い弟のことを不満に思っているのかな、と思ったが、
実際はそうではなかった。
何となくつんつんした智子の姿に、俺はその理由を聞いてみた。
「知らない・・・」と智子はとり合わない。
俺の話を聞いてからそうなったので、俺は
「弟にはよく言っておくよ。智子の友達だもんな・・・」
敬子のことも俺の頭をよぎった。手の早い奴に誠実な男は少ない。
「悪かったよ、だから、怒るなよな」
何故俺が謝らなくてはならないのかと思いつつ、
それでも機嫌の直らない智子に俺は少々腹を立てた。
「いい加減にしろよ。帰ろうかな、全く」
「帰るって、どういうこと? 貴方の家はここでしょう?」
この辺りに、俺と智子の覚悟の違いが出ていると今は思う。
「訳の分からないことばかり言っていると、怒るぞ」
「怒ってご覧なさいよ」
近所をはばかっての小声だったが、喧嘩になりつつあった。
「余り聞き分けがないと、犯すぞ」と思わず口から出た俺の言葉。
すると、智子は「犯してごらんなさいよ!」
「・・・・・・」
「いいわよ、犯させてあげるから、犯してみなさいよ!」
俺はぐっと息をのみ、ゆっくりと智子の手を取った。
智子は腕にうんと力を入れたが、俺はそのまま智子をゆっくりと押し倒した。
力では俺にかなわない。また、俺は柔術で彼女の動きを取れなくした。
俺は智子の服を一枚ずつ脱がせて行った。
智子は無言のまま脱がされて行く。
俺が服の扱いに困ると、身体を少し持ち上げて脱がせやすくしてくれたり、
ホックを自分で外したりしたが、あくまで智子は無言だった。
ついにブラ、ストッキングとパンティだけになった。
細い身体だった。
俺は智子を見つめたが、彼女の視線はあらぬ方を見ていた。
ストッキングを下ろし、ブラを外し、パンティを脱がせる。
恥毛は薄かった。
智子の唇はわなわな震えていた。
夜の11時半だった。
俺も裸になった。
そして、智子の横に身体を横たえた。
キスをする、智子は人形のようだった。
耳元から、首筋、そして乳房へとキスをしながらの愛撫を続け、
右手は智子の太ももをなで回した。
智子の秘所は、濡れてこない。
智子の身体はこわ張っており、これから起こるであろう事に
恐れを抱きつつも必死でこらえている感じだった。
愛撫を二十分くらい行なった。丁寧に、優しく。
肌と肌の触れ合いは、どうしてこんなに心地よいのだろう。
ましてや、待ちに待った智子との触れ合いだ。
状況は、俺の望んだ形ではなかったが、それでも
火照った智子の肌に触れると、その柔らかさに、
言いようの無い満足を俺は覚えた。
言葉も一緒にかけながら。「愛しているよ・・・愛している」
「私も・・・・」智子が応え、腕を俺の首に回した。
身体のこわ張りが取れ、あそこも微妙に濡れ始めた時、
俺は智子の身体の上に自分の身体を移した。
ところが、智子の足が開かない。
左足は大きく柔らかく開くのに、右足はギブスでもはめたかのように
開かない。俺は驚いた。
右足の内ももには、大きな傷跡があった。
この堅さが股関節脱臼によるものと分かったので、
俺は無理せず、彼女の両足を高く持ち上げ、両膝を俺の胸に抱え込んだ。
亀頭を彼女自身に押し当てる。
未だ、濡れが足りないか。俺は唾液で亀頭を湿した。
俺は、同じことを繰り返し、彼女の腰が下に着いた時
のし掛かるように俺自身を彼女の中に埋め込んだ。
この体勢だと、逃げることはできない。
俺はしばし、智子を味わった。
温かい、それでいて、狭い。
俺には結ばれた感動というより、
やっとここまでたどり着いたかという
充実感があったような気がする。
智子は視線を上に上げ、左右にずらし、
身体は逃げ出そうと努めているかのようだった。
俺はしっかりと智子を押さえつけて、ゆっくりと動き始めた。
久しぶりのセックスだ。
が、智子が可哀相で、俺は直に動きを止めた
「つらいのかい?」俺が聞く。
智子は俺の目を見て、涙を浮かべたが軽く首を左右に振った。
辛いけど、我慢しようとしているのだろう。
俺は、「今日は、これくらいにしておこうね」
俺自身を智子から引き抜く。息子はいきり立っていたが、
俺はティッシュで息子をぬぐった。
ティッシュが薄赤く染まった。
智子は裸のまま上体を起こし、シクシク泣き始めた。
「哀しいの?」と聞くと、違うという。
何と聞いても違うと言う。
良いよ、泣け、泣け。こんなことがあってもいいさ。
こういう涙を通して、処女は女になって行くのだろうから。
智子はシャワーを浴びてから、バスタオルを巻いたまま俺の隣に座り、
「とうとう貴方のものになってしまったね・・・・」と微笑んだ。
俺達は深い深いキスをした。
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